深刻な恋の悩み相談


原因追求編

コミュニケーションの問題

●良いケンカと良くないケンカ

ケンカには良いケンカと良くないケンカがあります。

良いケンカとは2人の間に起こったトラブルの原因を探し、本音で話し合うことによりお互いの弱さやいたらなさを認め合おうとするケンカです。

良いケンカができる人は、トラブルを悪いものだと考えません。トラブルは相手の考えをより深く知るチャンスなのだと考えます。良いケンカには勝ち負けはないのです。

良くないケンカには2つあります。

ひとつは「勝つこと」を目的とするケンカです。

長くつきあい始めると相手のいたらないところばかりが目に見えてきます。そして自分が正しいことをわかってもらうために相手のいたらないところをせめることにやっきになってしまうのです。

あなたがなんとか勝とうとすれば、相手も勝とうと考えます。そして相手もあなたのいたらないところをせめてきます。お互いになんとかダメージを与えようとしてしまうのです。

しかしこういうケンカが一番こじれてしまいます。あなたがトラブルの解決のために例え法律家を味方につけたとしても、その法律家が相手のいたらないところばかりせめて、勝とうとがむしゃらに考えていれば、そのトラブルの解決には長い年月と多額の費用がかかることを覚悟しないといけません。

良くないケンカの2つめは「黙りこんでしまうケンカ」です。

何も話さないのであれば、お互いに相手の本当の気持ちを知ることができません。

黙って耐えていても、そのうち相手へのいらだち、不満が我慢できないほどにたまってしまい、ある日何かの出来事を境に爆発し、感情的な言い争いが始まってしまいます。

「どうせあの人には何を言ってもわからないんだ。」と思いこむ前に、相手の気持ちを知ろうと努力することが大切です。


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(c)カウンセラー行政書士
武石晃一
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