深刻な恋の悩み相談


原因追求編

深層心理・心の傷の問題

●幼少期からのトラウマの影響

幼少期からの体験から人の人格はどのように変わってしまうのでしょう。代表的な例をとりあげてみます。彼やあなたにも同じような傾向が見られるかもしれません。

◆浮気をする人、される人

浮気をする人の多くが幼少期から青年期にかけて両親の不倫を経験しています。両親の不倫によって家庭内の重苦しく険悪な雰囲気を見てきた子供は、愛する人に裏切られるということに常に恐怖を感じています。そのため、裏切られる前に自分から去ってしまうこともあるのです。

意外と思われるかもしれませんが、浮気をされた多くの人も青年期までに両親の不倫を経験しています。愛する人には裏切られるという観念が定着していますので、根拠もなしにパートナーの浮気を疑い続けてしまい、その生活にうんざりしたパートナーが本当に浮気に走ってしまうこともあるのです。

◆自分のことを話したがらない

自分のことを話したがらない人は、幼少期に両親から愛情をそそいでもらえなかった可能性があります。「私は誰からも認められない」という思いが定着し、自分の全てをさらけだすことに臆病になっているのです。

◆支配的

彼が支配的で命令口調、力であなたを押さえつけるようであれば、彼は幼少期に親から虐待を受けていた可能性もあります。彼は非力でない自分を無理に立証するために人より優位に立とうとしているのです。

◆怒りっぽい男性

怒りっぽい男性は内心では人生における不安と不満に満ちています。怒りっぽい男性の多くが父親不在の環境で育っており、いつまでも満たされない感情を抱いています。他人に自分の弱さを悟られることを極端におそれる傾向があります。

◆愛されて当然と思う

愛されて当然と考え、自分から愛を与えようとしない彼は、過保護に育ったり、幼少期からエリート意識を植えつけられていた可能性があります。こういった彼は結婚して子供が生まれると、主役の座を奪われた気がして、妻への熱が冷め、浮気に走る傾向があります。

◆自己主張ができない

何を言っても黙っている人は、幼少期から自己主張の自由を奪われていた可能性があります。自我を殺して対人関係を維持していますが、内心では不満といらだちが渦巻いているはずです。こういった人はある出来事を境にいっきに自分の感情を爆発させることがあります。

以上、6種類の例をあげてみましたが、これはごく一部です。実際にはひとりひとり複雑な事情があふれ、ここに全てを紹介することはできません。

例えば不倫をする人のすべてが両親の不倫を経験しているわけではありません。私のほうで以前「不倫をする人」の原因をいろいろと調べたことがあるのですが、その数だけでも20種類以上の原因が見つかっています。

真剣に彼の本心を知り、トラブルの原因を探ろうと考えた時は、私のような専門家に相談してみることも必要かと思われます。


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武石晃一
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